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IT業界の底辺職であるプログラマーが年収1000万円を目指す生き様を各年収事に綴った自分史型ブログ



就職難時代でも未経験からプログラマーになれる方法

投稿日:

今プログラマーをしている人達はどのようにしてプログラマーになったの?
プログラマーは理系でないとなれないの?
どうすればプログラマーになれるの?
未経験でもプログラマーになれるの?

上記のような意見をネット上で良く聞きます。
筆者もプログラマーになる時に色々と苦労したので、どのようにすればプログラマーとして就職できるかを皆さんにお伝えしたいと思います。


1.筆者がプログラマーになろうとした理由

プログラマーを目指す
筆者は何の理由もなく「プログラマーになりたい!」と思ったわけではないです。
なろうとしたキッカケはNHKの番組でIT技術者について以下のような紹介をしていたからです。



・番組は映画をハリウッド作る人達の仕事の紹介。
・昔からある特撮(模型)を使った職人さんと
    CG(コンピュータグラフィック)を扱う人。
・CGだと今まで撮影できなかった事が
    できるようになった。
・CGを扱える技術者は特撮の技術者の4倍の給料



「模型とか作ってる人、手先が器用ですごいなー」って思いながらNHKの番組を見ていたのにパソコン使ってる人の方が給料が4倍という紹介の番組でした。
なので プログラマーになりたい = 稼ぎたい と思っている人はこの記事を参考にしてもらえればと思います。








2.無理ゲー状態での転職チャレンジ


無理ゲー就職
筆者がプログラマーを目指したのは大学新卒求人倍率が1倍を切る時代の就職氷河期絶頂期です。


履歴書を沢山の会社に出しても採用・不採用通知無く「無視される」という事態が多発しました...
なぜ無視されるんだろう?? と思い、思い切って応募した会社に問い合わせしたところ、下記のようなやりとりに...


えびアイコン

あのーー。。。 採用判定結果の連絡がまだなんですけど、結果はどうなったのでしょうか?

 

 

あ。 あなた、不採用です。 だって履歴書に「私はバカです」って書いてますよ?

採用人事アイコン

えびアイコン

え?! どういう事です?!!

 

 

高校も三流高校卒。専門学校も資格取得で有名な学校なのに資格欄には資格がない...

採用人事アイコン

えびアイコン

うっ。。。

 

 

この履歴書見て、わざわざ不採用通知するまでもないと思いましたので。では。(ガチャ)

採用人事アイコン

少しだけ大げさに書いているかもしれませんが、ほぼこんな感じの会話でした。。。



学生時代の就職活動の成果は、工場の作業者が不足しているからそちらに就職しないかというオファーが1件あっただけです。 でもどうしてもプログラマーになりたかったのでそのオファーを断りました。



その結果!就職浪人!



就職浪人してしまうと新卒とう好条件ではなくなってしまいます。
現在のような「第二新卒」とかいう言葉もない時代なので絶望的な状態です。
つまり下記のようにスキルチェンジしたこととなります。

<↓スキルチェンジ内容↓>
 新卒 → 中途
 学生だから未経験 → 中途なのに経験無し


というポジションになります。
超就職氷河期にこれは無理ゲーすぎるw と、思いましたが
ここまできたらもうプログラマーになるしかない!とも思いました。



さて、前置きが長くなりましたが、プログラマーに就職しようとした時は下記のような条件下ということになりました。


・就職氷河期の中でも一番内定率が低い時期。
・新卒で就職できず、未経験中途採用を
    探すという条件。
・どうやら履歴書を見ると
    「こいつバカ」と思われるらしい。



このような少し厳しい条件下では無策でプログラマーになるのは無理だと思い、いくつか準備をして就職活動に挑みました。
その結果、みごとプログラマーになる事ができました。





3.筆者がプログラマーになった方法





筆者が就職氷河期中の不利な条件の中、プログラマーとして職を得た方法は下記内容です。


・募集条件を見てレベルが低そうと分かる。
・何でも良いので開発実績を作る
    (自己満足レベルでも良い)。



それぞれについて説明していきます。


募集条件を見てレベルが低そうと分かる。



募集条件で決める


パート、アルバイト募集雑誌にプログラマー募集をのせてる会社があったので、そこに応募しました。

ポイント

アルバイトや、パートといった募集雑誌に載せている募集
(ちょっと場違い、競争相手も少なそうでハードルが低そう)




時給750円という安い価格からして、募集しているプログラマーに過度な技術力は求めていないか、プログラマーの相場が分かっていない会社だという事がわかります。
また、プログラミング言語は普通「アルファベット」で表記します。なのに、募集欄に「カタカナ」で言語名が書いてありました。
(「Java」ではなく「ジャバ」とか、「Ruby」ではなく「ルビー」とか...)
つまり、あまりプログラミングについて詳しくない人が求人担当だという事が分かりました。

ポイント

募集している会社にあまり技術力が無いように見える
(「経験者」という肩書を得るのにハードルが低い)





何でも良いので開発実績を作る(自己満足レベルでも良い)



実績をアピール


募集条件から、あまり技術力の高い会社ではない事が分かりました。

つまり、プログラムの良し悪しの判断力も低い事が想定されます。

そこで、応募に受かる為にアピール時に見せるシステムを作っていくことにしました。
WEBシステム開発募集だったので、独学で簡単な掲示板を作ってドメインも取ってWEB上に公開しました。


面談時にはだいたい雇用主から「何か質問等はありませんか?」的な事を聞かれる事があると思うので

「ドメインを取得し、独自にWEBシステムを作った経験があります。採用の判断材料にしていただきたいのでお見せしても良いでしょうか?」

と、話をふればあとは自分のターンです。
少し大げさなくらいアピールしました。


作ったWEBシステムを実際に見せて話をすることに流れを持っていくことにより、自分の最大の欠点である
「学生時代勉強をしていない」「学歴も低い」「就職活動で就職できていない」
といった欠点よりも
「自分はこういう事ができるのです」
といったアピールポイント側に注目させることができました。


ポイント

「独自ドメイン」「自作WEBシステム」といった
インパクトの強そうなものでアピールし
履歴書等のマイナス部分に注目させない。


結果、アルバイトプログラマーとしてデビューする事ができました!




<補足>
まったくの未経験者がこの記事を読むとおそらく
独自ドメイン?!独学でシステム開発!?ムリムリ!!
と、思われるかもしれません。
でも意外と簡単です。(簡単といっても数時間でできる事ではないですが...)
独自ドメインで独学システムの構築方法は別記事で紹介したいと思います。






4.まとめ


「就職氷河期」「中途未経験」くらいの不利な状況ででプログラマーになる為には


・募集条件をよく見て募集する側のスキルが
    低そうに見える所へ応募
・自分に不利な条件(職歴、年齢、経験、etc...)
    がある場合は不利な条件のトークへ
    持っていかれないように別ネタを
    用意すること
・「給料」より「経験者になること」を
    優先させること



この3点に重点を置けば、「未経験」から「経験者」へスムーズに移行できると思います。









<採用後に聞いた話>
時給750円のアルバイトプログラマーの募集にも関わらず、就職氷河期ということもあり
自分と同じく「経験者」になりたいという募集が沢山あったらしいです。
しかも採用してくれた会社は超学歴主義な会社だったらしく、応募者の中で唯一高卒の自分は役職者の人達全員一致で雇うつもりが無かったらしい。(自分以外はバイトですら、ほとんど国公立の大学卒)
先輩から「自作WEBシステムアピールが無かったら採用されてなかったよ」と言われて、作っててよかったー。と思いました。